診断コンテンツの新時代 専門家vsChatGPT

【診断コンテンツの新時代を切り開く】

近年、ChatGPTの登場やSNSの集客力の向上に伴い、デジタルマーケティングの手法は急速に進化しています。しかし、そんな中でも変わらず高い集客力を誇るのが、診断コンテンツです。私(中嶋真澄)は、性格研究をベースに、数多くの成功事例を持つ診断コンテンツを制作してきた専門家です。

しばらくブログの更新が滞ってしまったので、はじめてこのサイトを訪れてくださった方に簡単な自己紹介をさせていただきます。

仕事実績: 著書は累計120万部超え。診断コンテンツは、富士通などの大手企業、インターネット関連企業、生命保険会社、大手の結婚相談所、TVラジオ放送局、イベント企画制作会社、学習支援・教育関連企業ほか、医療・介護業界の人材採用など、さまざまな業界に提供してきました。

専門性: 哲学を専攻してきました。深い人間理解と市場への洞察を基に、一貫して新鮮で革新的なコンテンツを提供しています。「エニアグラムEnneagram」という性格分析のツールを用いて、独自の性格研究を続けています。長くフリーランスで仕事をしてきましたが、コロナ後、自己探求を目的とした講座を主催し、とくに講師養成のための認定制度などを取り入れていくために、合同会社パーソナリティ研究所を設立しました。これまでの心理テストを含めた診断コンテンツの制作・監修は、すべて私が行っております。専門家としての経験を生かし、訪問者が関心を持つような内容を精密に作り込みます。

エンゲージメントと再訪の促進: 訪問者が自身と直接関連付けられる内容を提供することで、エンゲージメントを高め、ウェブサイトへの再訪を促します。これは、ただのアルゴリズムではなく、人間の専門家ならではの感覚が必要です。

ー専門家だからこそできること、専門家でなければできないことー

ブランドへの深い印象付け: 訪問者に自分自身を発見させることで、貴社のブランドを深く印象づけることができます。このプロセスは、専門家が持つクリエイティブな発想と心理学的アプローチから生まれます。

創造性: 診断コンテンツは誰にでも制作できるものではありません。マーケティングの知識などがあっても、個々のユーザーの心理を掘り起こし、ニーズに合ったサービスを提供するために役立つコンテンツは専門家でなければ難しい面があります。これまで、数多くのご担当者様とご面談・お打ち合わせをしてきましたが、そもそもの診断チャートの作り方から、人の心理・性格傾向の違いなど、ご説明するにつれ驚かれ、関心されることが多々ありました。そして、何度かのやり取りの中で、担当者の方も、ご自分で診断をやってみられ、他の社員の方などでも試してみられます。そこで、自分は〇〇タイプになりました! 当たっている!など、ご感想をいただいております。

ChatGPTと専門家による診断コンテンツ制作の違い:昨年より生成AIの急速な普及で、それに対してどのように対応していくべきか思案する時期がありました。そこで、いろいろと試してみての結論は、このジャンルはAIですべてカバーすることができない。クリエイティブな要素があると同時に、人間というものをわかっていないと、「妙なもの」になってしまうことがあります。その一方、ChatGPTを使えば、最初の立案というか、アイデアだしのところでは、思案する時間をかなり短縮できることがわかりました。それは、納品までの期間を短縮できるという事にもつながります。

生成AIでは、ユーザーに自信をもって提供できるようなコンテンツには仕上がりません。明白な、限界があります。しかし、AIを十分に生かすことも必要です。筆者も、自信を持って言えますが、ChatGPTと専門家のクリエイティビティの融合があってこそ、これまで以上にクオリティの高いコンテンツをご提供できるようになりました。確かに、ChatGPTや他のAIツールの登場により、診断コンテンツの作成が一見シンプルに見えるかもしれません。しかし、本当に効果的な診断コンテンツを作成するには、専門家ならではのスキルが必要です。

深い人間理解と心理分析: 私、中嶋真澄は、長年の研究と実践を通じて、人の心理や行動パターンについて深い理解を持っています。AIではまだ捉えきれない人間の微妙な感情や思考パターンを理解し、それを診断コンテンツに反映させることができます。

本サイトを訪問された担当者の方へ: X(旧ツイッター)でのキャンペーンで、受講者向けに特別なテキストや自己診断チャートを提供しました。これらは、貴社のサービスや商品とお客様との相性を深掘りするのにも、役立つかもしれません。また、私がどのような診断チャートを制作しているのか、その原型をご覧になり体験していただくことができるものです。以下より
メールをお送りいただければ、これらの資料を特別にお送りします。会社名・ご担当部署、個人事業主の方は業種を明記の上、①診断チャート②PDF希望とお書きください。

①自己診断・他者診断チャート

②PDF文書

お問合せ:https://majika-nakajima.com/contact/

診断コンテンツを利用して共に新たな顧客層を開拓しましょう
診断コンテンツは、SNS時代においても変わらず、訪問者の関心を引き、PV数を稼ぐ効果的な手段です。一人起業家の方、個人事業主の方にとっても、SNS集客のための有効な方法として、診断コンテンツを設置することをお勧めします。診断コンテンツを設置されたWebサイトの多くは、特別に期間限定公開ということでなければ、ほとんどが掲載を続けておられます。診断コンテンツには、とりたてて流行に左右されるということもなく、あるとすれば診断と紐づけるサイト記事や写真などを差し替えれば、そのまま使用し続けることができます。

 

 

 

診断コンテンツ制作の相談先・依頼先に迷ったら中嶋真澄

診断コンテンツは何故ユーザーに好まれるのか?

自社サイトへの集客がうまくいかない、なかなかサイトの成果が上がらない。 もしくは、商品・サービスの認知拡大をしたいが、方法が分からないと困っていませんか?

「診断コンテンツ」はそんなお悩みを解決できる手法です!

◉著書120万部のベストセラー実績! ◉性格診断・心理テスト ◉各種ニーズに紐づける診断チャート ◉ロジック制作・原稿執筆・監修 など多くのコンテンツ制作を行ってきた中嶋真澄が、 あなたのお悩みに寄り添います!

ABOUTこの記事をかいた人

徳島県生まれ。関西学院大学大学院修士課程修了(哲学専攻)。フリーライター、PR会社勤務を経て、単行本執筆を期に執筆活動に専念。1995年、本書のテーマであるエニアグラムと出会い、ライフワークとしての性格研究に取り組む。2000年より、毎月欠かさずエニアグラムのワークショップ、セミナー等を開催。参加者にとって信頼できる場を提供するため、スモールグループでの分かち合いを大切にし、今日まで継続している。2004年、永岡書店より出版の『ココロの本音がよくわかる魔法の心理テスト』がベストセラーに。心理テストブームを巻き起こした。テレビ・ラジオ等への出演・心理テスト監修も多数。『ドキッとするほどホンネがわかる心理テスト』(池田書店)『面白過ぎて時間を忘れる心理テスト』『楽しすぎて止まらない心理テスト』(三笠書房)など、心理テストに関する著書は累計120万部を突破。また、エニアグラムをベースにした性格診断・自己分析ツールは、商品キャンペーン、イベント、人材マッチングその他、Web集客等にも有効なツールとして、一般企業、放送局、イベント会社等幅広いジャンルに応用できるため、大手企業等からのコンテンツ制作の依頼も多い。 20代後半からジム通いを続け、40代で易占を学び、占いスクールで周易入門の講座を持つ。50代からヨーガを始め、全米ヨガアライアンス200を取得。コロナ後は渋谷から出身地の徳島県阿南市に居を移し、リモートワークとオンライン講座を中心に活動している。現在は、地元のフィットネスクラブで、趣味の有酸素運動と筋力トレーニングを行いながら、マインドフルネス・コンパッション・ヨガを実践。ロードバイクが趣味。