心理テストの制作監修例のご紹介です。
dTV(ドコモテレビ)
きゃりーぱみゅぱみゅとBoseの(スチャダラパー)の
『みんなの放課後』という生番組で出題の
心理テストの制作監修をしています。
渋谷の最新スポット『MIYASHITA PARK』から
隔週17時より生配信です。
https://video.dmkt-sp.jp/ft/s0007199
第1回目『見逃し配信』無料(2021.06.28 23:59 まで配信)で
以下のURLからご覧になれます。
https://video.dmkt-sp.jp/ti/10054759/
2回目の配信は7月6日です。
心理テスト制作監修のご依頼も増えています。
心理テストはテレビや動画配信の番組などで
用いられることが多いですね。
タブレット仕様での社内コミュニケーションツール、
社外営業ツールとして使用されることもあります。
コロナ以後、ネットにアクセスする機会やアクセス時間は
格段に増えているでしょう。
しかし、一か所にとどまる時間は逆に減っているかも
しれませんね。
なかなか、一つのサイトのページにじっくりとどまる
ということがなくなってきています。
だからこそ、興味深いコンテンツをおいておかなければならない。
ネット検索をしていて、
買物やその他何らかのサービスを受けようとするとき
ユーザーがいちばん知りたいのは自分に関することです。
たとえば、筆者は4月に庭におくテーブルと
パラソルを買いました。
そのとき、パラソルの種類やデザイン、仕様、価格などは
もちろん最初に確認しますが、
その背後で働いている心理は自分の趣味や好みのテイストに
いちばんフィットする感じのものがほしいということです。
こんな感じならいいな、こういうのは違うな、
趣味に合わないな、など、あれこれあれこれ、
検索しながら探していきました。
でも、「あなたが求めているものはこんな感じでしょ、
だったらこのページに行ってみてください」とか、
「こういう商品はいかがでしょう?」なんていうことは、
どこも教えてくれなかった。
だから、あちこちのサイトを行ったり来たり、
決めるまでに時間がかかりました。
心理テストやイエス・ノー自己診断は、
商品相性診断にもっていけるし、ユーザーも
楽しめるし、じっさい役に立つ部分もあると思います。
近頃の人は打たれ弱い⁈
心理テストは書籍書下ろしの場合は、以前は
わりあい辛口の診断を入れてきました。
書籍以外でも求められるのは、「腹黒度」とか
だったりしたものです。
自分が、相手が、どれくらい腹黒いか、
診断してみようというわけですね。
一時期ほんとに「腹黒度」がはやりまして、
筆者は心の中では何でこんなことが知りたいのだろうと
思っていたものですが……。
それが次第に、
あまり辛口の診断が求められなくなってきたのは、
一つには、人々が打たれ弱くなってきた、
ということがあるのではないかと思います。
と、同時に、なにかとても素直になってきた
感じがしています。
昔は、もっと斜めに構えた人たちが大勢いたなあと
筆者の印象ですが、思います。
もう一つは、媒体が変化してきた
ということもあると思います。
心理テストを掲載したいというクライアントさんが、
一般の企業やメーカー、サイトの運営会社、
その会社が関わっているコンテンツが、
多くなってきたからでしょう。
そこで、作り手の方も、そういったニーズに合わせて
心理テストを作っていくことになります。
そこで必要なのは文章表現力になってきますから、
筆者の強みは、ライターとして長くやってきている
ということになるかと思います。
心理テストは誰でもにわかりやすい
文章でなければなりません。
イエス・ノー式の自己診断テストなどでも、
わかりやすい文章でなければならないというのは
共通しています。
難しい言葉やある業界に偏って使用される言葉、
趣味や専門に偏った言葉、難しい単語などは使えません。
ためしに、あなたがご自分のお仕事について
紹介する文章を書いてみてください。
誰にでもわかる言葉だけでできているでしょうか?
あなたが当たり前と思っている言葉も、
業界が違えば「それ何?」「どういう意味?」と
聞かれるようなことも出てくるのではないでしょうか?
そこを全部、わかりやすい言葉で書く。
にもかかわらず、「わかりやすくかきましたよ」
というニュアンスがでていたら、おそらく、
それは、読むほうからするとあまり
いい感じがしないでしょう。
どうでしょう、けっこう難しくありませんか?
PHPくらしラク~る7月号特集
『夏は”かしこい手抜き”で疲れを捨てる』
お疲れ度診断制作監修しています。
こちらはチェックテストと簡単なイエスノー診断になっています。
まずはお電話ください。
さて、心理テスト・イエスノー自己診断コンテンツのご依頼
ご相談その他につきまして、
まだ企画段階で具体的ではないのだけれどとか、
メールでどう説明したらいいのかわからない、
もろもろ、よくわからないことがある、など。
そういう場合でも
まずはお問合せ欄よりご連絡ください。
電話番号をお知らせします。
オンラインでの動画打ち合わせまでいかなくても、
電話で話したほうが早いという担当者の方も
よくいらっしゃいます。
私自身もどちらかというと、
よく電話の方が話早いなと思うほうです。
ですので、なんかよくわからいのだけれど、
という方も、電話でまずはお話をとご希望される場合、
その旨どうぞお知らせください。