心理テスト制作のご依頼が増えています。6月半ば以降の制作物のご依頼、おうけできそうです。

心理テスト・診断コンテンツ制作のニーズは
ますます高まっています。

コロナ感染拡大が収まらず、不自由な日々が続きますが
ネット上のコンテンツのニーズは、ますます高まっているようです。

このところ心理テスト制作のご依頼も増えています。

4月に初版発行の『楽しすぎて止まらない心理テスト』(三笠書房/王様文庫)は、
コロナ後の状況や心理の変化などを踏まえての、
肩の凝らない内容をということで50問を考えました。

心理テストの問題を考えるのは、それなりに時間がかかります。
診断内容というのは性格傾向や心理的なメカニズムから説明できますが、
設問の状況設定などはアイデアが必要になってきます。

アイデアといえば、閃いたり、閃かなかったりするものです。

先日、ある出版関係の方に、「心理テストを制作していて
何がいちばん楽しいことですか、またやりがいを感じますか?」と
聞かれたのですが、

「それはやっぱり、”閃いた!”ときですね」とお答えしました。

この問題は面白い!と自分でも感じられたときです。

問題の状況設定が面白いものになっていれば、
診断は書きやすくなります。

閃いたアイデアが、心理的なメカニズムを
うまく説明できる内容につながっていれば、
「当たっている!」と言われる心理テストになります。

「当たっていない」と感じられても、
他の診断を読んでみると、こっちの方が当たっていると
思われものがあるはずです。

それは筆者が制作している心理テストは、ほとんどが
ライフワークとしている性格研究をベースにしている
からです。

子供の心も柔軟に強くする内容を心がけています。

さて、このところ、学習教材の付録のような形での
子供向けの心理テストを制作しています。

こういったものも、昔は紙の本の付録などに
掲載されていたものですが、今ではタブレットで
閲覧でき、ポチッと押せば、結果が出せる、
というものになっています。

子供向けのものは状況設定を考えるのが楽しいです。

その一方で、
子供が自己肯定感を持てるポジティブな内容で、
ジェンダーバイアスがかからないよう注意を払い、
お説教調ではないエンタメ要素を加味し、
たいていの子供がイメージできる状況設定をし、
かつ、ためになるところもあって、
楽しみながらやってもらえることを念頭に置いて
制作するので、細かいところに神経を使います。

また、選ぶ言葉もたとえば小学生向けなら
その年代の子供に理解できる、
やさしくかみ砕いた表現にする必要があります。

やさしくわかりやすい言葉で表現するって、
意外とむずかしいのですよ。

ためしに、
あなたのお仕事やご専門のことを書き言葉で
小学高学年の子供誰にでもわかるように
書いてみてください。
けっこう苦労すると思います(笑)

とくに子供向けのものは、どの子も、
可能性に開かれていることを
感じ取ってもらえるものをと、心がけています。

イラストイメージもお伝えします。

雑誌でも、ネット掲載でも、心理テスト制作の
もう一つの面白さは、イラストを考えるところですね。

簡単なイラストで、どう表現するか?

イラストレーターさんに描きやすいように
イメージをお伝えしなければなりません。

筆者が直接、イラストレーターさんにお伝えするのではなく、
編集の方を通してお伝えすることになります。

ですから、筆者は編集さんに理解していただけるように
文字でイラストイメージをお伝えしたり、
めちゃくちゃへたなPC絵で、こんな感じというのを
お伝えします。

それが、素敵なイラストになったところを見るのは
楽しいものです。

オンラインでのお打合せもお気軽にどうぞ

さて、5月の連休以降、お仕事のご依頼が続き
こちらのサイト更新もなかなかできていませんでした。

6月半ばからは、少し余裕があるかもしれません。

新規ご相談ありましたら、ご連絡ください。

いただいたお問合せメールには必ずご返信していますので、
ご確認いただければと思います。

万一、届いていないという場合には、
お手数ですが、再度ご連絡いただけますと幸いです。

コロナ感染拡大が収まらず、テレワークが多くなりました。

自宅でお仕事なさっている方、時々オフィスに出られる方も
いらっしゃるでしょう。

一つの案件について、担当者が交代でオフィスに出られて
いる場合もあるようです。

オンラインの会議システムでお打ち合わせをするときには、
オフィスから出席されている方、テレワーク中の場所から
出席されている方もいらっしゃいます。

オンライン会議システムは、たいていはご依頼される方の
会社でお使いのシステムのURLをお送りいただいてます。

こちらで準備するときは、私は主にZoomを使っています。

オンラインでのグループセミナーや個人セッションなども
やっているので、
そういった場合、誰でも参加しやすくて便利なので、
Zoomの契約をしています。

先日、初めてのお問い合わせをいただき、わりあい
お急ぎのようだったので(メディアの方からのご依頼は
そういうことが多いです)、お電話でお話しすることになったのですが、
企画内容を画面上で共有したいということで、
Zoomをつなげますかと聞かれました。

もちろん、つなげるのですが、その際は
「すみません、顔出しなしで」みたいなお断りを
してしまいました。

もちろん、初対面なら顔出しをして、
ご挨拶をすべきなのですが、いきなりはちょっと
お時間をいただきたいですね。

オンラインでの顔出し(変な言い方ですね)ミーティングは、
事前にメールで日時を決めていただけるとありがたいです。

お急ぎの際でも、当日ご連絡いただいてから
Zoomオンまでに、せめて30分ぐらいは余裕をくださいませ。

よろしくお願いいたします。


テレワーク、外の環境です。鶯のさえずりが聞こえます。

朝からずっと、PCに向かって作業している状態で、
締め切りを抱えていることが多いので。

最後になりますが、オンラインでの画面共有のメリットは、

・お顔合わせしていない段階で企画書をメールで送らなくて済む、
・お打合せ前の段階ではまだ企画書がラフなもので、まとまり切っていない。
・文書や図、データなどを示しながら説明したい。
 つまり、言葉だけでは伝えにくい場合。

などです。

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ABOUTこの記事をかいた人

徳島県生まれ。関西学院大学大学院修士課程修了(哲学専攻)。フリーライター、PR会社勤務を経て、単行本執筆を期に執筆活動に専念。1995年、本書のテーマであるエニアグラムと出会い、ライフワークとしての性格研究に取り組む。2000年より、毎月欠かさずエニアグラムのワークショップ、セミナー等を開催。参加者にとって信頼できる場を提供するため、スモールグループでの分かち合いを大切にし、今日まで継続している。2004年、永岡書店より出版の『ココロの本音がよくわかる魔法の心理テスト』がベストセラーに。心理テストブームを巻き起こした。テレビ・ラジオ等への出演・心理テスト監修も多数。『ドキッとするほどホンネがわかる心理テスト』(池田書店)『面白過ぎて時間を忘れる心理テスト』『楽しすぎて止まらない心理テスト』(三笠書房)など、心理テストに関する著書は累計120万部を突破。また、エニアグラムをベースにした性格診断・自己分析ツールは、商品キャンペーン、イベント、人材マッチングその他、Web集客等にも有効なツールとして、一般企業、放送局、イベント会社等幅広いジャンルに応用できるため、大手企業等からのコンテンツ制作の依頼も多い。 20代後半からジム通いを続け、40代で易占を学び、占いスクールで周易入門の講座を持つ。50代からヨーガを始め、全米ヨガアライアンス200を取得。コロナ後は渋谷から出身地の徳島県阿南市に居を移し、リモートワークとオンライン講座を中心に活動している。現在は、地元のフィットネスクラブで、趣味の有酸素運動と筋力トレーニングを行いながら、マインドフルネス・コンパッション・ヨガを実践。ロードバイクが趣味。