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診断コンテンツで「読まれる・選ばれる」導線をつくる

実績紹介:診断コンテンツで「読まれる・選ばれる」導線をつくる(2案件)

企業サイトやメディアの記事は、情報が正しくても「読まれない」「最後まで辿り着かない」ことがあります。そこで効くのが、参加したくなる“診断”の導線です。読む人の心のスイッチをそっと入れて、自然に商品・サービス理解へつなげていく仕組みを設計できます。

今回は、直近の2案件をご紹介します。

1)柏高島屋ステーションモール:クリスマスキャンペーン「ご褒美ギフト診断」2025年12月15日まで

柏高島屋ステーションモールのクリスマス特集内で、「自分に贈る」導線として心理テスト企画を制作しました。企画名は 「わたしのための ご褒美ギフト診断」。クリスマスを入口に、「自分でも気づいていない願望」を言語化しながら、自然におすすめアイテムへ着地する構成です。

このページ内には 「心理テスト制作/合同会社パーソナリティ研究所 代表 中嶋真澄」のクレジットも掲載されています。 高島屋(柏)ステーションモール

 

 

この企画で狙ったこと

  • “ギフト選び”を、カタログ閲覧ではなく「自己理解の体験」に変換
  • 読者の気分を整えつつ、商品へ自然に視線を流す(押し売り感を消す)
  • クリスマスというイベントの熱量に、心理の物語を接続する

2)国試黒本:治療家を目指す学生向け「適職診断」監修

治療家を目指す学生向け総合メディア「国試黒本」で、学生向けの適職診断コンテンツの監修を担当しました。サイト上に 「-監修- 中嶋真澄(なかじまますみ)」と明記され、診断時間は約15分、閲覧にはログインが必要な形式です。 国試黒本(治療家を目指す人のための総合メディア)

診断コンテンツをメディアに入れるメリット

  • 読者の「自分ごと化」を起こし、滞在時間と回遊を底上げ
  • ただの記事よりも、進路・適性の迷いに“整理された言葉”を渡せる
  • 診断結果を起点に、次の情報(学習・就活・サービス)へつなげやすい

診断コンテンツ制作でできること(企業・個人どちらも)

診断は、占いでも娯楽でもなく、**「選びやすくする編集技術」**です。
読者の頭の中に散らばっている気分・価値観・迷いを、短い設問で整列させて、次の行動を起こしやすくします。

たとえば…

  • キャンペーン/季節企画(クリスマス、母の日、夏のフェアなど)
  • 商品・サービスの“選び方”を補助する診断(レコメンド導線)
  • 適職・適性、採用・育成、就活支援、キャリア支援
  • マッチング/相性診断、会員向けコンテンツの活性化

ご相談について

「うちの商材で診断って作れる?」「売り込み臭くならない導線にしたい」「記事が読まれない」など、入口はどこでも大丈夫です。
目的(集客/回遊/購買/理解促進)に合わせて、企画・設問設計・結果文・導線まで一気通貫でご提案します。

差し替え案C(柔らかく、相談しやすい)

必要なら、まずは目的をうかがった上で、御社に合う診断の形(設問数・トーン・導線・結果文)を最適設計してご提案します。

置き換え用(ブログにそのまま貼れる形)

※「見る数字」について
診断コンテンツは、ただ作るだけではなく、**目的に合った“見たい結果”**が出るように設計します。
たとえば、

  • もっと読まれるようにしたい(閲覧数・最後まで読まれる割合)
  • サイト内を回ってもらいたい(次のページへの移動・滞在時間)
  • 商品やサービスに興味を持ってもらいたい(紹介ページへのクリック)
  • 問い合わせや予約につなげたい(登録・問い合わせ数)
    など、何を増やしたいかを最初に確認し、そこから逆算して設問・結果文・導線を組み立てます。

 

診断コンテンツ制作の相談先・依頼先に迷ったら中嶋真澄

診断コンテンツは何故ユーザーに好まれるのか?

自社サイトへの集客がうまくいかない、なかなかサイトの成果が上がらない。 もしくは、商品・サービスの認知拡大をしたいが、方法が分からないと困っていませんか?

「診断コンテンツ」はそんなお悩みを解決できる手法です!

◉著書120万部のベストセラー実績! ◉性格診断・心理テスト ◉各種ニーズに紐づける診断チャート ◉ロジック制作・原稿執筆・監修 など多くのコンテンツ制作を行ってきた中嶋真澄が、 あなたのお悩みに寄り添います!

ABOUT US
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中嶋真澄
徳島県生まれ。関西学院大学大学院修士課程修了(哲学専攻)。フリーライター、PR会社勤務を経て、単行本執筆を期に執筆活動に専念。1995年、本書のテーマであるエニアグラムと出会い、ライフワークとしての性格研究に取り組む。2000年より、毎月欠かさずエニアグラムのワークショップ、セミナー等を開催。参加者にとって信頼できる場を提供するため、スモールグループでの分かち合いを大切にし、今日まで継続している。2004年、永岡書店より出版の『ココロの本音がよくわかる魔法の心理テスト』がベストセラーに。心理テストブームを巻き起こした。テレビ・ラジオ等への出演・心理テスト監修も多数。『ドキッとするほどホンネがわかる心理テスト』(池田書店)『面白過ぎて時間を忘れる心理テスト』『楽しすぎて止まらない心理テスト』(三笠書房)など、心理テストに関する著書は累計120万部を突破。また、エニアグラムをベースにした性格診断・自己分析ツールは、商品キャンペーン、イベント、人材マッチングその他、Web集客等にも有効なツールとして、一般企業、放送局、イベント会社等幅広いジャンルに応用できるため、大手企業等からのコンテンツ制作の依頼も多い。 20代後半からジム通いを続け、40代で易占を学び、占いスクールで周易入門の講座を持つ。50代からヨーガを始め、全米ヨガアライアンス200を取得。コロナ後は渋谷から出身地の徳島県阿南市に居を移し、リモートワークとオンライン講座を中心に活動している。現在は、地元のフィットネスクラブで、趣味の有酸素運動と筋力トレーニングを行いながら、マインドフルネス・コンパッション・ヨガを実践。ロードバイクが趣味。