ズバッとココロジー 中京テレビ「ストライク!」心理テスト出題中

お茶の間で楽しめる心理テスト

中京テレビ「ストライク!」
本日 6月25日(木)ズバッとココロジー!
心理テスト制作・監修しています。

番組スタート午前11時25分~。
番組は、愛知・三重・岐阜方面にて放送されています。

中京テレビ「ストライク!」

ズバッとココロジー

中京テレビ「ストライク!」

心理テストが不安な時代に求められる理由
これまでの経験から、心理テストの人気が高くなる時期があるように思えます。世の中がちょっと不安定で、ちょっと気分が内向し、個々人が自分を振り返り、これからどうしたらいいのだろうとか、自分は本当はどう感じているのだろう、本当の気持ちはどうか?などと、自分を振り返りたくなるときです。

そういう時期はあまり重たい心理学の本を読むより、ゲーム感覚の心理テストの方が周りの人にも話せて、自分のことも語れるようなところがあり、そこがいいのだと思います。心理テストは、当たっているとかいないとか、いいながらも、それがコミュニケーションツールにもなるからです。

もうずいぶん前のことですが、私の心理テストを担当されていた編集者の上の方が、お酒の飲める場所で、こういう本が出たという話と、あるテストの紹介をしたら、周りの女性にずいぶんモテたそうです。

まあ、それは笑い話ですが、心理テストはいろんなところで使われています。こちらもご依頼があればお作りします。

心理テストのビジターをサイトにとどめる効果
ウェブ上などにも心理テストを載せておくと、ビジターの滞在時間が長くなります。自己診断チャートもそうですが、ビジターの直帰率がさがるわけです。

一言で心理テストと言っても、いろんなタイプのものができます。ビジターにとって魅力的なサービスや商品カテゴリーに結びつけるための導入となるようなテーマはいくらでも考えられます。

制作費を割いても、けっして損はない結果となるでしょう。もちろん、心理テストや自己診断チャートが集客ツールになることを実感しておられるクライアント・また制作会社からは制作のご依頼をおうけするわけですが、一度もそういうものを導入されたことのない会社などでは、担当の方が心理テストや自己診断チャートをやりたいとご連絡をいただいても、最終的に上の方からのゴーサインが出ず、悔しいですという連絡をいただいたこともあります。たぶん、男性の上司の方でしょう。

ユーザーがいちばん興味あるのは”自分”
なぜ、心理テストがテレビや雑誌でも人気なのか、心理テストや自己診断チャートが、ビジターの興味を引き、直帰率を下げることになるのか。それは、みんな自分のことに興味があるからです。自分には全く関係のない話題や、自分にとってとくに興味をひかないサービスや商品を提示されても魅力を感じません。

はじめは興味がないと思っていたことでも、心理テストや自己診断はその方が興味のあるものを見つける導線にもなります。

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ABOUTこの記事をかいた人

徳島県生まれ。関西学院大学大学院修士課程修了(哲学専攻)。フリーライター、PR会社勤務を経て、単行本執筆を期に執筆活動に専念。1995年、本書のテーマであるエニアグラムと出会い、ライフワークとしての性格研究に取り組む。2000年より、毎月欠かさずエニアグラムのワークショップ、セミナー等を開催。参加者にとって信頼できる場を提供するため、スモールグループでの分かち合いを大切にし、今日まで継続している。2004年、永岡書店より出版の『ココロの本音がよくわかる魔法の心理テスト』がベストセラーに。心理テストブームを巻き起こした。テレビ・ラジオ等への出演・心理テスト監修も多数。『ドキッとするほどホンネがわかる心理テスト』(池田書店)『面白過ぎて時間を忘れる心理テスト』『楽しすぎて止まらない心理テスト』(三笠書房)など、心理テストに関する著書は累計120万部を突破。また、エニアグラムをベースにした性格診断・自己分析ツールは、商品キャンペーン、イベント、人材マッチングその他、Web集客等にも有効なツールとして、一般企業、放送局、イベント会社等幅広いジャンルに応用できるため、大手企業等からのコンテンツ制作の依頼も多い。 20代後半からジム通いを続け、40代で易占を学び、占いスクールで周易入門の講座を持つ。50代からヨーガを始め、全米ヨガアライアンス200を取得。コロナ後は渋谷から出身地の徳島県阿南市に居を移し、リモートワークとオンライン講座を中心に活動している。現在は、地元のフィットネスクラブで、趣味の有酸素運動と筋力トレーニングを行いながら、マインドフルネス・コンパッション・ヨガを実践。ロードバイクが趣味。